第1回レポートについて(提出日: 5/15)

課題1

3辺の長さが与えられた時に、それらが三角形を作れるかどうかを判定するプログラムを作成しなさい。

ヒント

三角不等式を使って判定する。

実行例

3 4 5 ←キーボードから入力
OK
-1 2 3 ←キーボードから入力
NG
2 1 5 ←キーボードから入力
NG

課題2

キーボードから2つの実数と算術演算子(加減乗除)を入力すると、演算結果が表示されるプログラムを作成しなさい。

ヒント

演算子を表す記号 (+, −, ∗, /) の入力には、scanf(" %c", &a) を使う。%cの前には空白(ブランク)を入れておくとよい。

実行例

1 + 1 ←キーボードから入力
2.000000
2.5 * 4 ←キーボードから入力
10.000000

レポート様式

  1. レポート本体は電子媒体(Wordなど)で作成し、「Canvas LMS」に提出する。
  2. プログラムは、いつもの演習と同じようにreplitに提出する。問題セットは「report1-1, report1-2」である。
  3. プログラムの作成方針を述べる。たとえば、変数の取り方、ポイントとなる計算に使う文、アルゴリズムの検討など。
  4. 考察をする。if 文と switch 文の違い、プログラムの作成過程で間違えた箇所とその理由、プログラム作成上の注意など。
  5. 締め切り: 5月15日(水)10:45

Updated: